TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

こんにちは。本日担当の永久です。
最近は高温や各地で大雨に竜巻など異常気象が続きますね。

自然からの「倍がえし」がこなければいいけど…。

今日は相性についてお話します。

トップの選手でもランキングでは上位にいても
あの選手には勝てないとか、負け越しているなど確実にあります。

私も大学時代、団体戦が非常に好きで
ダブルス3本とシングルス6本の内、計5本を取ると勝利します。

プチ自慢させていただきますが
4年間でシングルスは2敗しかしなかったです

ちなみに最終年は全てシングルス1で出場してたので
大学の勝ち負けが掛かる重要な1戦をまかされておりました。

まあ、私が団体戦に強かったって話はどうでも良く
なにが言いたいのかというと
その2敗は同じ選手だったのです。

当時、亜細亜大学のT選手には練習試合では勝てるのですが
本番では1回も勝てませんでした。
その後、社会人になってからも確か勝てなかったと思います。

逆にT選手が負け越している他の選手に、逆に私が勝ち越していることもあります。

たいがいの選手とは勝ち越す、負け越すはあれど1回も勝てない選手はほとんどいなかったのですが
唯一、1人だけ10歳以下のジュニア時代から現役引退まで1回も勝てなかった選手が1人います。

その選手とはかなりの数対戦しまして、最終セットまではもつれることはあっても1度も勝てませんでした。
毎回、今日こそはと望んで結局引退まで未勝利に終わりました。

私が勝てない選手に勝ち越している人に私が勝ち越したりなど実に不思議です。
苦手意識などが働くのでしょうかね？

ジュニアやA1の選手には苦手意識などを持たずに常にチャレンジしてもらいたいものです。
ではまた。

写真がうまく取れなかったので
後日またアップします。