TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

こんばんは。
校長の大森です。
しかし凄い雪でしたね。
といっても、降り方ではなくその後です。
完全に凍結してしまいました。
10年近くやっていますが、今回のケースは初めてです。
復旧に時間がかかり大変ご迷惑をおかけしました。

こうしたピンチでも、アカデミー生は練習中止にも関わらず手伝ってくれました。
こうした部分は本当にうちのアカデミー生は優秀だと思いますね。（あとはテニスがもっと強くなれば完璧だわ）



そして、↓の写真。
アカデミー生（Ａ１）の野川（手前）と松沼（後ろ）です。
時間が空いたので、ゴルフの練習に行ってみました。
松沼はこの春就職、野川は来年就職で、社会人になればゴルフをやる機会もあるだろうという事で。。

テニスのようには中々いかないもので、本人達もストレスを感じながらやってましたね。
テニス同様、「小さな振り」からやらねばなりません。
30ヤードを徹底的にやらせたら少しはマシになりました。
こうした教え子との遊びの時間も大切にしたいですね。





そして、今日は月例の「レディースダブルス大会」
今回もすぐに満員になりました。
いつもと同じように、記念写真。
そして、「ジャッジ、カウントコールはしっかりと」という基本をお願いし試合開始です。




試合は、↓の秋山・中村ペアが先月に引き続いての優勝。
誰かが止めねばなりません。
全体的にロブの頻度と高さが足りないですね。
もう少し空中戦に強くなって欲しいものです。
来月こそこのペアを倒してください！！！




そして夕方はアカデミー練習会。
今日は私の体調が思わしくないので、自主練習とチーム内トーナメントを行いました。
最後に、子供らに、「2012年、自分がテニスにいくら使ったかをまとめて報告しなさい」と宿題を出しました。

アカデミー選手として活動するには、年間少なくとも60万程度はかかります。
それは入会時に必ずご父兄に説明しています。
全国クラスになれば、ざっくりですが200万はかかるでしょう。

子供にそれらを出させて何になるのか？

「今は、単純にかかったお金を足し算するだけで数字が解るだけかもしれないが、自分が親になった時に、その大変さ、尊さが解るはず。だから今それらを記しておきなさい」

と伝えました。

良い意味で、こうしたものを背負ってやって欲しいのです。
この意味が解る日がきっと来るはず。（来て欲しい）




また明日から気持ちを新たに頑張ろう。