2012年02月24日
左手を使いましょう。植村
皆さんこんにちは
植村です
今回は左手(左利きの方は右手)について書きたいと思います
まずこの写真を見て下さい
左手がしっかり出ていて、バランスが良いですね。
次にこの写真
なんだかバランス悪いですよね
左手があるないでは、ショット自体も全く変わってきます
この写真はフォアハンドストロークですが、
テニスは、バック、ボレー、サーブどのショットでも左手を使います
左手を上手く使えるとショットが確実に良くなりますよ
どういう風に使ったらいいかは、ショットによって違いますので、
レッスンで質問をしてみて下さい
ちなみに私は、ジュニア時代、生活のほとんどを左手でやらされていました。
「バランスが良くなり、右脳が活性化する。」と当時のコーチに言われました。
結果、左手が使えるようになりテニスには役に立ちましたが、右脳は・・どうなっているんですかね
右脳が活性化すると、記憶力が良くなると言われているみたいですが、私は???ですね
まあその部分はいいとして、テニスに役立つと思いますので、
気が向きましたら(左手生活)やってみて下さい
植村です
今回は左手(左利きの方は右手)について書きたいと思います
まずこの写真を見て下さい
左手がしっかり出ていて、バランスが良いですね。
次にこの写真
なんだかバランス悪いですよね
左手があるないでは、ショット自体も全く変わってきます
この写真はフォアハンドストロークですが、
テニスは、バック、ボレー、サーブどのショットでも左手を使います
左手を上手く使えるとショットが確実に良くなりますよ
どういう風に使ったらいいかは、ショットによって違いますので、
レッスンで質問をしてみて下さい
ちなみに私は、ジュニア時代、生活のほとんどを左手でやらされていました。
「バランスが良くなり、右脳が活性化する。」と当時のコーチに言われました。
結果、左手が使えるようになりテニスには役に立ちましたが、右脳は・・どうなっているんですかね
右脳が活性化すると、記憶力が良くなると言われているみたいですが、私は???ですね
まあその部分はいいとして、テニスに役立つと思いますので、
気が向きましたら(左手生活)やってみて下さい
2012年02月24日
埼玉オープン優勝!!!
お疲れ様です。
校長の大森です。
昨日に引き続いての投稿です。
埼玉オープン最終日(といっても2日間のみですが)
前回紹介した、小沢槙穂が優勝を飾りました。
シングルス準決勝
小沢 62 75 江藤奈緒子(JTTP)
シングルス決勝
小沢 61 75 宮村美紀(ミヤムラテニスセンター)
とりあえず、決勝を戦った 宮村美紀選手とパチリ。
宮村さんありがとうございました。
一昨日2試合の影響からか、「筋肉痛が、、」の一言から一日が始まりました。
この2日間のすぐに達成できるテーマは、「準備」でした。
試合は10時から。
現地到着は7時。
勿論、一番乗りです。
ランニングから始め、ストレッチ、コートにてアップ、そしてヒッティング。
最終日は選手は朝のヒッティングの相手を探すのに苦労します。
気にしない奴は、決勝の相手とアップをしますが、両者そうであることは中々ありません。
そこで、私の久しぶりの登場!
腰の怪我(というと聞こえがいいか)の為、この2週間ボールを打つどころか、まともに動いてもいません。
勿論、大好きなゴルフも封印。
こうなるだろうと1週間前に予測しての必死の調整でした。
(お酒も2週間飲んでないからね)
30分程度ヒッティング。
何とか出来ました。
怪我は自己責任であり、自業自得ですが、こうした「何としてでも治す」気合と取り組みは参考にしてください。
(まぁそもそも怪我をしなきゃいい話ですけど)
これらを段取り良く進めても1時間半はかかります。
アカデミー生、一般スクール生の皆さんでこれくらいしっかりと準備している人はいますか??
ここまで入念にやらずとも、少なくとも試合の時は、1時間半前に会場入りし準備して欲しいものですね。
(特に、アカデミー生!)
試合の方は、テーマを確認しながらでしたが、随所に小沢の持ち味の試合の上手さが光った形となりました。
また、江藤選手からは、打点の速さを学び、宮村選手からはスマッシュのフットワーク、スライスアプローチ、そしてダイナミックな動きを学びました。
今回の目的は、再来週の「島津全日本室内選手権」に向けてのトレーニングでした。
とはいえ、やはり試合ですから、負けてもいいなんて事あはありません。
そうした中での、優勝は非常に価値があると感じています。
チーム内にも良い緊張感が生まれる事を願っています。
この後、大学生組は新進戦本戦、そして一般組は島津があります。
また良い報告が出来るよう頑張ります。
校長の大森です。
昨日に引き続いての投稿です。
埼玉オープン最終日(といっても2日間のみですが)
前回紹介した、小沢槙穂が優勝を飾りました。
シングルス準決勝
小沢 62 75 江藤奈緒子(JTTP)
シングルス決勝
小沢 61 75 宮村美紀(ミヤムラテニスセンター)
とりあえず、決勝を戦った 宮村美紀選手とパチリ。
宮村さんありがとうございました。
一昨日2試合の影響からか、「筋肉痛が、、」の一言から一日が始まりました。
この2日間のすぐに達成できるテーマは、「準備」でした。
試合は10時から。
現地到着は7時。
勿論、一番乗りです。
ランニングから始め、ストレッチ、コートにてアップ、そしてヒッティング。
最終日は選手は朝のヒッティングの相手を探すのに苦労します。
気にしない奴は、決勝の相手とアップをしますが、両者そうであることは中々ありません。
そこで、私の久しぶりの登場!
腰の怪我(というと聞こえがいいか)の為、この2週間ボールを打つどころか、まともに動いてもいません。
勿論、大好きなゴルフも封印。
こうなるだろうと1週間前に予測しての必死の調整でした。
(お酒も2週間飲んでないからね)
30分程度ヒッティング。
何とか出来ました。
怪我は自己責任であり、自業自得ですが、こうした「何としてでも治す」気合と取り組みは参考にしてください。
(まぁそもそも怪我をしなきゃいい話ですけど)
これらを段取り良く進めても1時間半はかかります。
アカデミー生、一般スクール生の皆さんでこれくらいしっかりと準備している人はいますか??
ここまで入念にやらずとも、少なくとも試合の時は、1時間半前に会場入りし準備して欲しいものですね。
(特に、アカデミー生!)
試合の方は、テーマを確認しながらでしたが、随所に小沢の持ち味の試合の上手さが光った形となりました。
また、江藤選手からは、打点の速さを学び、宮村選手からはスマッシュのフットワーク、スライスアプローチ、そしてダイナミックな動きを学びました。
今回の目的は、再来週の「島津全日本室内選手権」に向けてのトレーニングでした。
とはいえ、やはり試合ですから、負けてもいいなんて事あはありません。
そうした中での、優勝は非常に価値があると感じています。
チーム内にも良い緊張感が生まれる事を願っています。
この後、大学生組は新進戦本戦、そして一般組は島津があります。
また良い報告が出来るよう頑張ります。