2012年02月05日
昭和の森オープンジュニア引率
こんばんは。
校長の大森です。
昨日、月例の昭和の森オープンジュニアに引率してきました。
今回のテーマは、前回に引き続き「セルフトーキング」そして、新たなテーマとして、「挨拶」にしました。
今回は12名が参加。
その中でも、印象に残ったのが藤井ですね。
中々勝てませんでしたが、ストロークが良くなり1回戦を珍しく?突破。
2回戦で敗れはしましたが、手ごたえのある試合だったと思います。
元々、運動神経が良く柔軟性も高い選手なのでもうひと頑張りですね。
10歳以下男子では、優勝した選手に準々決勝で臼井(歩)、準決勝で中田、決勝で臼井(匠)がそれぞれ挑戦するも敗退。
結果は仕方ないにしても、このクラスの連中のジャッジ、マナーが悪すぎました。
これも成長の一つなのですが、何本も「今の入ってた、いや入って無い」といったやり取りがあるのです。
また、オンラインをアウトと言ってしまうことも度々見受けられました。
絶対に勝ちたいという気持ちから来るものとはいえ、許される事ではありません。
試合後全員に、「とにかく正しくやりなさい。テニスをしている目的の一つとして、人に認められたい、人に尊敬されたいという思いが絶対にあるはず。 そうしたジャッジの問題を起こせば尊敬はされない。 ファイトするのは構わないけど、品格とプライドを持って試合しなさい」と話をしました。
勿論、意図的にミスジャッジをするほど、狡猾な者はいませんが、現実問題として明らかなミスジャッジをしているので、これは次回から絶対に改善しなくてはならないと思いました。
試合結果は、高橋遥菜が2大会連続優勝を飾りました。
優勝はしましたが、サービスに課題ありなので、次回までに特訓ですね。
ともあれ、優勝おめでとう。
そして、今回のテーマでもある、挨拶。
朝、子供たちに、「一日何回挨拶出来るか選手権」をやると伝えました。
結果、何と、215回のタイ記録で、臼井(歩)、渡辺が優勝!
他の奴らもほとんどが100回越えをしましたので、これは立派な成果だと思います。
まぁもう少し心がこもって無いとダメなんですけどね。(笑)
我々スタッフも挨拶が命ですから、来週からより多く、より心のこもった挨拶を心がけようと思います。
ではまた。
校長の大森です。
昨日、月例の昭和の森オープンジュニアに引率してきました。
今回のテーマは、前回に引き続き「セルフトーキング」そして、新たなテーマとして、「挨拶」にしました。
今回は12名が参加。
その中でも、印象に残ったのが藤井ですね。
中々勝てませんでしたが、ストロークが良くなり1回戦を珍しく?突破。
2回戦で敗れはしましたが、手ごたえのある試合だったと思います。
元々、運動神経が良く柔軟性も高い選手なのでもうひと頑張りですね。
10歳以下男子では、優勝した選手に準々決勝で臼井(歩)、準決勝で中田、決勝で臼井(匠)がそれぞれ挑戦するも敗退。
結果は仕方ないにしても、このクラスの連中のジャッジ、マナーが悪すぎました。
これも成長の一つなのですが、何本も「今の入ってた、いや入って無い」といったやり取りがあるのです。
また、オンラインをアウトと言ってしまうことも度々見受けられました。
絶対に勝ちたいという気持ちから来るものとはいえ、許される事ではありません。
試合後全員に、「とにかく正しくやりなさい。テニスをしている目的の一つとして、人に認められたい、人に尊敬されたいという思いが絶対にあるはず。 そうしたジャッジの問題を起こせば尊敬はされない。 ファイトするのは構わないけど、品格とプライドを持って試合しなさい」と話をしました。
勿論、意図的にミスジャッジをするほど、狡猾な者はいませんが、現実問題として明らかなミスジャッジをしているので、これは次回から絶対に改善しなくてはならないと思いました。
試合結果は、高橋遥菜が2大会連続優勝を飾りました。
優勝はしましたが、サービスに課題ありなので、次回までに特訓ですね。
ともあれ、優勝おめでとう。
そして、今回のテーマでもある、挨拶。
朝、子供たちに、「一日何回挨拶出来るか選手権」をやると伝えました。
結果、何と、215回のタイ記録で、臼井(歩)、渡辺が優勝!
他の奴らもほとんどが100回越えをしましたので、これは立派な成果だと思います。
まぁもう少し心がこもって無いとダメなんですけどね。(笑)
我々スタッフも挨拶が命ですから、来週からより多く、より心のこもった挨拶を心がけようと思います。
ではまた。
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