2013年06月25日
サンライズレディースダブルス 6月22日大会
おはようございます。
校長の大森です。
昨日22日(月)恒例のレディースダブルス大会が国立校にて行われました。
今回の参加者は、7ペア。
ちょっと少な目です。
今回は、内藤マネージャーの指示により(笑)、総当たり戦にしてみました。
そう、6試合です。
天気が曇りとはいえ、暑いので最後までもつかどうか心配でしたが、、、
全員クリアしました。(1名膝に違和感あり。。)
勝ち負け、テーマをクリアできるかどうか?、等試合には様々な目標がありますが、この「最後までやりきる」という事も非常に重要です。
これを達成するには、しっかりとした意思(メンタル)、やりきるだけの体力(フィジカル)が無ければ無理です。
まずは、全員が6試合手を抜かずにしっかりとやりきった事を評価したいですね。
長丁場。そして暑さ。
この二つの条件が重なれば、やらなければならない事はただ1つ。
『余計なミス(アンフォーストエラー)を極力抑える事』
ですね。
結果は。。。
それらをしっかりとやりきった、前田・村野ペア(調布・ビジター)が全勝優勝を飾りました。
アベレージが非常に高く、終始安定していまたね。
チャンピオンスピーチでは、「思うように攻められなかった」との事でしたが、その攻められなかったというのが勝因なんですよね。(笑)
次回も頑張って下さい。
【優勝の前田・村野ペア】(調布校・ビジター)
そして、、、特別賞は・・
【4位の冨士原・境沢ペア】(国立校)
オープニングマッチでは、優勝したペアに06。
さすがに0は無いと思ったので、喝を入れました。
特に何をアドバイスした訳ではありませんが、「原点に返りミスを減らそう」となったようです。
それがフィットしたのか、その後は競り合いを制しての4位。
「それなら最初からやれよ」
とは、言いましたがよくリカバリーしたと思います。
「じゃ、校長は、守れって言うの?消極的にやれって言うの?」
違います。
しょうも無いミスを減らしなさいといっているのです。
守れ=消極的ではありません。
タイプ別に分けてみます。
1、積極的に攻撃するタイプ(ガンガン打つタイプ)
2、消極的に攻撃するタイプ(一見攻めているように見えるが、実は早く勝負を終わらせたくて確率の悪い事は解った上で、攻め逃げてしまうタイプ)※これが一番多い。
3、積極的に守るタイプ(半ば半笑いで余裕をもって相手を崩そうと粘るタイプ)
4、消極的に守るタイプ(もうどうにもならないので、とにかく逃げるタイプ)※これも多い。
もうお分かりですね。
そう、3番が一番厄介です。(良いという事ね)
世界のトップ選手ですら、試合の勝敗は、アンフォーストエラーの数、すなわちミスの数で決まるのです。
従って、勝つ選手というのは、「自分の出来る事をしっかりとやりながら、相手のミスを誘う」プレーが出来る選手を指します。
そもそも、トップ選手は、「絶対にミスしないショット」のスピードが速いだけの事なんですよね。
それをはき違えて、攻めてしまう。攻めてしまう。
攻め逃げてしまう。。。
これでは勝てません。というか、勝負になりませんよね。
実際、アカデミーのトップクラスの選手でも、攻め逃げてしまう事が多いのも事実です。
真の強者とは??
今一度考えてみましょう。
と、今回はグルメネタでなくてすみません。
暑くなってきました。
体調管理しっかりとして頑張りましょう。
ではまた。
校長の大森です。
昨日22日(月)恒例のレディースダブルス大会が国立校にて行われました。
今回の参加者は、7ペア。
ちょっと少な目です。
今回は、内藤マネージャーの指示により(笑)、総当たり戦にしてみました。
そう、6試合です。
天気が曇りとはいえ、暑いので最後までもつかどうか心配でしたが、、、
全員クリアしました。(1名膝に違和感あり。。)
勝ち負け、テーマをクリアできるかどうか?、等試合には様々な目標がありますが、この「最後までやりきる」という事も非常に重要です。
これを達成するには、しっかりとした意思(メンタル)、やりきるだけの体力(フィジカル)が無ければ無理です。
まずは、全員が6試合手を抜かずにしっかりとやりきった事を評価したいですね。
長丁場。そして暑さ。
この二つの条件が重なれば、やらなければならない事はただ1つ。
『余計なミス(アンフォーストエラー)を極力抑える事』
ですね。
結果は。。。
それらをしっかりとやりきった、前田・村野ペア(調布・ビジター)が全勝優勝を飾りました。
アベレージが非常に高く、終始安定していまたね。
チャンピオンスピーチでは、「思うように攻められなかった」との事でしたが、その攻められなかったというのが勝因なんですよね。(笑)
次回も頑張って下さい。
【優勝の前田・村野ペア】(調布校・ビジター)
そして、、、特別賞は・・
【4位の冨士原・境沢ペア】(国立校)
オープニングマッチでは、優勝したペアに06。
さすがに0は無いと思ったので、喝を入れました。
特に何をアドバイスした訳ではありませんが、「原点に返りミスを減らそう」となったようです。
それがフィットしたのか、その後は競り合いを制しての4位。
「それなら最初からやれよ」
とは、言いましたがよくリカバリーしたと思います。
「じゃ、校長は、守れって言うの?消極的にやれって言うの?」
違います。
しょうも無いミスを減らしなさいといっているのです。
守れ=消極的ではありません。
タイプ別に分けてみます。
1、積極的に攻撃するタイプ(ガンガン打つタイプ)
2、消極的に攻撃するタイプ(一見攻めているように見えるが、実は早く勝負を終わらせたくて確率の悪い事は解った上で、攻め逃げてしまうタイプ)※これが一番多い。
3、積極的に守るタイプ(半ば半笑いで余裕をもって相手を崩そうと粘るタイプ)
4、消極的に守るタイプ(もうどうにもならないので、とにかく逃げるタイプ)※これも多い。
もうお分かりですね。
そう、3番が一番厄介です。(良いという事ね)
世界のトップ選手ですら、試合の勝敗は、アンフォーストエラーの数、すなわちミスの数で決まるのです。
従って、勝つ選手というのは、「自分の出来る事をしっかりとやりながら、相手のミスを誘う」プレーが出来る選手を指します。
そもそも、トップ選手は、「絶対にミスしないショット」のスピードが速いだけの事なんですよね。
それをはき違えて、攻めてしまう。攻めてしまう。
攻め逃げてしまう。。。
これでは勝てません。というか、勝負になりませんよね。
実際、アカデミーのトップクラスの選手でも、攻め逃げてしまう事が多いのも事実です。
真の強者とは??
今一度考えてみましょう。
と、今回はグルメネタでなくてすみません。
暑くなってきました。
体調管理しっかりとして頑張りましょう。
ではまた。
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