2013年06月25日
いよいよ始まりました。
こんにちは藤原です。
昨日からウインブルドンが始まりました。
大会初日から大波乱
ナダルが135位のS.ダルシス(誰ですか?)にストレートで敗退
ナダルがプロになってから初めての1回戦負けだそうで
ケガ明けのフレンチオープンで頑張りすぎで
また、膝を悪化させたのか
ナダル本人はケガのせいではなく相手のプレーが上回ったと
フェデラー、マレーにとって敵が一人いなくなって
反対のドローの山にはジョコビが
その下に我らが錦織選手
ジョコビに当たる前には天敵デルポトロが
この山を越えればベスト4もあるかも
そうは言ってもまずは1回戦を無事に勝って欲しいですね
女子は順当が勝ち上がり
セリーナ、シャラポアが本命かな
睡眠不足になりがちですので
皆さん、体調管理に気をつけましょう。
昨日からウインブルドンが始まりました。
大会初日から大波乱
ナダルが135位のS.ダルシス(誰ですか?)にストレートで敗退
ナダルがプロになってから初めての1回戦負けだそうで
ケガ明けのフレンチオープンで頑張りすぎで
また、膝を悪化させたのか
ナダル本人はケガのせいではなく相手のプレーが上回ったと
フェデラー、マレーにとって敵が一人いなくなって
反対のドローの山にはジョコビが
その下に我らが錦織選手
ジョコビに当たる前には天敵デルポトロが
この山を越えればベスト4もあるかも
そうは言ってもまずは1回戦を無事に勝って欲しいですね
女子は順当が勝ち上がり
セリーナ、シャラポアが本命かな
睡眠不足になりがちですので
皆さん、体調管理に気をつけましょう。
2013年06月25日
サンライズレディースダブルス 6月22日大会
おはようございます。
校長の大森です。
昨日22日(月)恒例のレディースダブルス大会が国立校にて行われました。
今回の参加者は、7ペア。
ちょっと少な目です。
今回は、内藤マネージャーの指示により(笑)、総当たり戦にしてみました。
そう、6試合です。
天気が曇りとはいえ、暑いので最後までもつかどうか心配でしたが、、、
全員クリアしました。(1名膝に違和感あり。。)
勝ち負け、テーマをクリアできるかどうか?、等試合には様々な目標がありますが、この「最後までやりきる」という事も非常に重要です。
これを達成するには、しっかりとした意思(メンタル)、やりきるだけの体力(フィジカル)が無ければ無理です。
まずは、全員が6試合手を抜かずにしっかりとやりきった事を評価したいですね。
長丁場。そして暑さ。
この二つの条件が重なれば、やらなければならない事はただ1つ。
『余計なミス(アンフォーストエラー)を極力抑える事』
ですね。
結果は。。。
それらをしっかりとやりきった、前田・村野ペア(調布・ビジター)が全勝優勝を飾りました。
アベレージが非常に高く、終始安定していまたね。
チャンピオンスピーチでは、「思うように攻められなかった」との事でしたが、その攻められなかったというのが勝因なんですよね。(笑)
次回も頑張って下さい。
【優勝の前田・村野ペア】(調布校・ビジター)
そして、、、特別賞は・・
【4位の冨士原・境沢ペア】(国立校)
オープニングマッチでは、優勝したペアに06。
さすがに0は無いと思ったので、喝を入れました。
特に何をアドバイスした訳ではありませんが、「原点に返りミスを減らそう」となったようです。
それがフィットしたのか、その後は競り合いを制しての4位。
「それなら最初からやれよ」
とは、言いましたがよくリカバリーしたと思います。
「じゃ、校長は、守れって言うの?消極的にやれって言うの?」
違います。
しょうも無いミスを減らしなさいといっているのです。
守れ=消極的ではありません。
タイプ別に分けてみます。
1、積極的に攻撃するタイプ(ガンガン打つタイプ)
2、消極的に攻撃するタイプ(一見攻めているように見えるが、実は早く勝負を終わらせたくて確率の悪い事は解った上で、攻め逃げてしまうタイプ)※これが一番多い。
3、積極的に守るタイプ(半ば半笑いで余裕をもって相手を崩そうと粘るタイプ)
4、消極的に守るタイプ(もうどうにもならないので、とにかく逃げるタイプ)※これも多い。
もうお分かりですね。
そう、3番が一番厄介です。(良いという事ね)
世界のトップ選手ですら、試合の勝敗は、アンフォーストエラーの数、すなわちミスの数で決まるのです。
従って、勝つ選手というのは、「自分の出来る事をしっかりとやりながら、相手のミスを誘う」プレーが出来る選手を指します。
そもそも、トップ選手は、「絶対にミスしないショット」のスピードが速いだけの事なんですよね。
それをはき違えて、攻めてしまう。攻めてしまう。
攻め逃げてしまう。。。
これでは勝てません。というか、勝負になりませんよね。
実際、アカデミーのトップクラスの選手でも、攻め逃げてしまう事が多いのも事実です。
真の強者とは??
今一度考えてみましょう。
と、今回はグルメネタでなくてすみません。
暑くなってきました。
体調管理しっかりとして頑張りましょう。
ではまた。
校長の大森です。
昨日22日(月)恒例のレディースダブルス大会が国立校にて行われました。
今回の参加者は、7ペア。
ちょっと少な目です。
今回は、内藤マネージャーの指示により(笑)、総当たり戦にしてみました。
そう、6試合です。
天気が曇りとはいえ、暑いので最後までもつかどうか心配でしたが、、、
全員クリアしました。(1名膝に違和感あり。。)
勝ち負け、テーマをクリアできるかどうか?、等試合には様々な目標がありますが、この「最後までやりきる」という事も非常に重要です。
これを達成するには、しっかりとした意思(メンタル)、やりきるだけの体力(フィジカル)が無ければ無理です。
まずは、全員が6試合手を抜かずにしっかりとやりきった事を評価したいですね。
長丁場。そして暑さ。
この二つの条件が重なれば、やらなければならない事はただ1つ。
『余計なミス(アンフォーストエラー)を極力抑える事』
ですね。
結果は。。。
それらをしっかりとやりきった、前田・村野ペア(調布・ビジター)が全勝優勝を飾りました。
アベレージが非常に高く、終始安定していまたね。
チャンピオンスピーチでは、「思うように攻められなかった」との事でしたが、その攻められなかったというのが勝因なんですよね。(笑)
次回も頑張って下さい。
【優勝の前田・村野ペア】(調布校・ビジター)
そして、、、特別賞は・・
【4位の冨士原・境沢ペア】(国立校)
オープニングマッチでは、優勝したペアに06。
さすがに0は無いと思ったので、喝を入れました。
特に何をアドバイスした訳ではありませんが、「原点に返りミスを減らそう」となったようです。
それがフィットしたのか、その後は競り合いを制しての4位。
「それなら最初からやれよ」
とは、言いましたがよくリカバリーしたと思います。
「じゃ、校長は、守れって言うの?消極的にやれって言うの?」
違います。
しょうも無いミスを減らしなさいといっているのです。
守れ=消極的ではありません。
タイプ別に分けてみます。
1、積極的に攻撃するタイプ(ガンガン打つタイプ)
2、消極的に攻撃するタイプ(一見攻めているように見えるが、実は早く勝負を終わらせたくて確率の悪い事は解った上で、攻め逃げてしまうタイプ)※これが一番多い。
3、積極的に守るタイプ(半ば半笑いで余裕をもって相手を崩そうと粘るタイプ)
4、消極的に守るタイプ(もうどうにもならないので、とにかく逃げるタイプ)※これも多い。
もうお分かりですね。
そう、3番が一番厄介です。(良いという事ね)
世界のトップ選手ですら、試合の勝敗は、アンフォーストエラーの数、すなわちミスの数で決まるのです。
従って、勝つ選手というのは、「自分の出来る事をしっかりとやりながら、相手のミスを誘う」プレーが出来る選手を指します。
そもそも、トップ選手は、「絶対にミスしないショット」のスピードが速いだけの事なんですよね。
それをはき違えて、攻めてしまう。攻めてしまう。
攻め逃げてしまう。。。
これでは勝てません。というか、勝負になりませんよね。
実際、アカデミーのトップクラスの選手でも、攻め逃げてしまう事が多いのも事実です。
真の強者とは??
今一度考えてみましょう。
と、今回はグルメネタでなくてすみません。
暑くなってきました。
体調管理しっかりとして頑張りましょう。
ではまた。