2012年04月20日
自転車レース パート1
皆さんこんばんは。ながひさです!
今日は日本ではなじみの薄い自転車レースについて語りたいと思います。
日本では思いつくのは競輪だと思いますが、ヨーロッパではロードレースが国技に近い感覚で
国民の関心が高いスポーツとして認知されています。
ほぼ1年に渡ってレースが開催されており、1日で結果を残すワンデイレースと
1週間から長いもので3週間走り続けるステージレースとあります。レースがないのは12月くらいで
1月から4月は毎週ワンデイレースが行われていて、5月にはジロデイタリア(イタリア1周)・7月にはツールドフランス・8月にはブエルタエスパーニャ(スペイン1周)があり、秋には世界選手権、11月ジャパンカップと選手はほぼ1年間に渡って体調管理をしていかなくてはなりません。
ワンデイレースは200k~260kくらいの距離を走り、3週間のステージレースは180k~250kの距離を3週間で休息日が2日くらいしかない非常にタフなレースです。休息日も次の日のスタート地点に移動しないとならないため、完全に休めるわけではありません。
1日のレースで選手が消費するカロリーは5000k~7000kといわれており、食事も高カロリーを
毎日しっかり食べれる選手でないと務まりません。レース中でも自転車の上でなにかしら口に入れて補給をしています。
補給も非常に重要で失敗すると、大事な勝負どころで力が入らなくなる恐れがあります。
自転車選手はものすごい量の食事をとっても体脂肪が1ケタをキープしています。
うらやましいかぎりです。
今回は1年を通してのレース紹介でしたが次回はより細かい部分にふれて行きたいとおもいます。
ではまた
今日は日本ではなじみの薄い自転車レースについて語りたいと思います。
日本では思いつくのは競輪だと思いますが、ヨーロッパではロードレースが国技に近い感覚で
国民の関心が高いスポーツとして認知されています。
ほぼ1年に渡ってレースが開催されており、1日で結果を残すワンデイレースと
1週間から長いもので3週間走り続けるステージレースとあります。レースがないのは12月くらいで
1月から4月は毎週ワンデイレースが行われていて、5月にはジロデイタリア(イタリア1周)・7月にはツールドフランス・8月にはブエルタエスパーニャ(スペイン1周)があり、秋には世界選手権、11月ジャパンカップと選手はほぼ1年間に渡って体調管理をしていかなくてはなりません。
ワンデイレースは200k~260kくらいの距離を走り、3週間のステージレースは180k~250kの距離を3週間で休息日が2日くらいしかない非常にタフなレースです。休息日も次の日のスタート地点に移動しないとならないため、完全に休めるわけではありません。
1日のレースで選手が消費するカロリーは5000k~7000kといわれており、食事も高カロリーを
毎日しっかり食べれる選手でないと務まりません。レース中でも自転車の上でなにかしら口に入れて補給をしています。
補給も非常に重要で失敗すると、大事な勝負どころで力が入らなくなる恐れがあります。
自転車選手はものすごい量の食事をとっても体脂肪が1ケタをキープしています。
うらやましいかぎりです。
今回は1年を通してのレース紹介でしたが次回はより細かい部分にふれて行きたいとおもいます。
ではまた