TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

小松です。
こんばんは。
さて、明日は国立校で開催する「サンライズカップ（女子ダブルス）」
に参加するのですが、どんな小さな試合でも、このドキドキ感は同じです。
この緊張感の中でのプレーが本当の今の実力なんだと思います。
私がテニスをしている楽しさの中の１つが、試合の後、「前回より上手くなった気がする。」と思えた時です。
だいたいは逆ですけど、、、

～～～告知～～～
ちなみに、このサンライズカップは参加費2,000円で、なんと、試合（4試合）の後、
レッスンを行い、レッスンチケットまでもらえる！という
超お得なイベントです。
最近ではキャンセル待ちもしばしば。
お時間ある方は是非参加してみてください。
http://tennis-sunrise.co.jp
～～～～～～～～

前置きはこのくらいにして、タイトルの「伸びる選手の条件」ですが、
娘が持っていた高体連の試合のドローにあるものを紹介します。

１．夢（目標）を持ち続けている。
　・願望を持ち、その炎を燃やし続ければ、可能性は限りなく広がる。
　・未来の自分のあり方は、現在の自分が鍵を握っている。
　・夢があれば苦労も苦労でなくなる。（小出義雄監督談）
２．負けず嫌いである。
　・何でもいい、一番になる。（技術、体力、走力、戦略、度胸、、、）
　・ライバルを探せ、それに負けるな。
　・あきらめるな！（他に方法がないか？）粘れ！（まだ答えは出ていない）
３．考える力「ストリー・プラン」がある。
　・うまくなるために何をどうすればいいのか？（疑問）
　・知識と情報を集め、いつでも出せるように整理しておく。（知恵）
　・PLANDOCHECK（目的意識実践意識確認意識）
４．感じる力「つながり」を意識できる。
　・学んだことを体で感じて理解する。
　・自分に必要なこと（フィジカル、メンタル面）を知る。
　・相手が読める。（読むトレーニング＝セオリーを熟知しておく）
５．継続する力を持っている。
　・できないのではなく、やらなかっただけ？
　・習慣づける。（1日20分は「これ」をする×一生＝習慣）
　・自己成長
６．傲慢と謙虚のバランス。
　・表の傲慢＝自信が過信に変わった時（こんなはずじゃ、、、あせりになる）
　・裏の傲慢＝わがまま、結果を考えビビる。
　・試合では、謙虚さ（恥ずかしさ）を出すな。
７．何事にも感謝の心が持てる。
　・指導者に、両親や兄弟に、チームメイトに、関わるすべての人々に、
　　自分の用具に、コートに、
　　そして今、コートに立って練習や試合ができることの喜びに。

どうでしょうか？
スポーツを通じて人間力を養うことですね。
がんばります

写真、写真、、、
上記に関する写真ネタがありませんので、代わりに先日購入した「クビレディ」です。



座ってバランスをとったり、ひねったり、コアトレーニングです。
バランスボールのようなものですね。
なんとか楽して鍛えようとしています。
「継続する力」が大切です。
ネーミングが笑えます