TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

こんにちは
内藤です

今週のブログはフレンチオープンについてが多いですね

そういうわけで私も乗っかります
と言ってもフレンチではなくウィンブルドンです

何と！
アカデミーの中田恭平選手がウィンブルドン予選で優勝しました



えっ！すごーい！！
まだジュニアなのに？

そうですね・・
予選と言っても、直接的にウィンブルドンに繋がっている大会でも何でもなく、
昭和の森オープンジュニア（１０歳以下）という小さな大会です


でも恭平にとってはこの優勝が、
784,835段あるウィンブルドンまでの階段のうちの小さな１段であったことは確かです
（もっと300万くらいあるかもな・・・）



恭平がアカデミーでやると決心したときの目標であり、決意表明の用紙です

ウィンブルドン出場

これが彼の夢であり目標です

ということは、出場する全ての大会が恭平にとっては、ウィンブルドンの予選といっても過言ではないし、
また、そう思ってやってくれなくては困ります

もっと言うと、日々の練習の最初の手出しの１球でさえ、
ウィンブルドンへの情熱と気迫を持って取り組んでほしいものです

恭平に限らず、アカデミーの子たちは本当によくやっています

自分の好きなこととはいえ、小学生の遊びたい盛りに毎日毎日練習に励んでいます
僕には無理ですね・・・
ついずる休みをしてしまうやろな・・
月に２、３回は・・・

本当に尊敬できるプレイヤー達です

私もコーチとして、
「世界は無理やろ、アメリカかどっか行かないと」　みたいな
しょうもない大人の発想で接しないように注意しています


　　１００回の失敗よりたった一回のあきらめが夢を壊す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小渕健太郎（コブクロ）

いいこと言いますね
コブクロがどのタイミングでこんなことゆうたんやろ・・

確かに、子供たちの夢を壊すのは、
子供の失敗の連続に見るに耐えかねた大人が下す一回のあきらめのような気がします

そうならないように私も日々精進するようにします


ここで速報です

スクープが２つ私のもとに届きました

そんなアカデミーで頑張っている臼井歩・匠（通称あゆたく）君が自主練をしに来ました

「こんにちは！コート貸してください」

「おーいいよ、今日も頑張るねー」

「あっ、コーチこれ、差し入れ」

（ガリガリ君が数本！！）

「おーー！ありがとう、いただきます」

前回のブログでガリガリ君のことを書いていたからなのか、かわいい子たちです

（トイレから戻ったイケメン星川）

「星川コーチ、あゆたくがアイス持って来てくれたよ」

「マジっすか！？」

「うん、冷凍庫に入ってる、ガリガリ君♪」

「えっ・・！　ガリガリ君っすか・・」　
（この世のそれとは思えない冷たい目つきで視線を落とす星川氏）

うわーっ
悪魔や
ロン毛の悪魔やー


スクープ２

「もうほんと、そうゆうの書くのやめてくださいよ」　（ガリガリ君の話）

「確かに・・こんなん書いてたらまた長くなったわ」

「ほんとっすよ、ブログなんて短くていいんすよ、前回の僕の見ました？」

「あーあのラーメンのやつね」

「そっす、まー困ったらラーメンすね、ラーメン書いときゃ問題ないんすよ」

「あ、そうなんや」　（何か今日はキャラが違うな）

「しかもっすよ、これリアルなんすけど、前回のラーメン『はやし』　以前のブログにも同じの載っけてたんすよ（笑）」

「え、そうなんや」　（リアルゆうた・・今こいつリアルてゆうた）

「僕もアップしてから気付いたんすけど、てか誰も気付かねー　みたいな」


証拠はこちら↓↓

前回５月２４日のブログ

それより前の３月２９日のブログ

これはひどいですね・・


以上　現場から内藤がお伝えしました