2012年09月19日
鈴木貴男プロのテクニック その1
こんにちは。
校長の大森です。
刻々とその日が近づいて来ましたね。
多くの方からお申込みお問い合わせを頂いております。
当日いきなりではなんなので、少しずつ鈴木貴男プロのテクニックをご紹介していきますね。
まずは、やはり彼のプレーの土台とも言える、「サービス」からご紹介しましょう。
あのフェデラーを追い詰めたサービスです。
特徴としては、
1、【薄いグリップ】
これは彼の究極の持論で、絶対に譲れないところだそうです。
いかに稼働を上げ続けることが出来るか?いかに順回転をかけられるか?この部分に特化したサービスです。
これで方向性をつけるのは至難の業。
まさに至極の技と言えましょう。
2、【ステップイン】
写真では今まさにステップインをしようとしているところです。
左足が浮いているところに注目。
前への移動を早くする為でしょうか?(これは聞いてみましょう)
これもタイミングをとるのが難しいので、凄技ですね。
3、【柔らかリスト】
ラケットがダラリと垂れているところに注目。
貴男プロ曰く、「ほとんど握って無いですよ」との事。
握ったらヘッドが上がってしまいますからね。
これも中々真似できないポイントですね。
4、【トスアップ】
ボールを見ずにトスアップ完了地点を見据えてトスアップしているところに注目。
苦手な人ほど、「手元」を見てしまいがちです。
これが一番真似しやすいポイントかも。
と、勝手に解説してみました。
勿論、ある程度は貴男プロの話を聞いてでの事ですので、あてずっぽうでは無いのでご安心を。
次回(頑張るね)は、バックハンドスライスを解説します。
ではまた。
校長の大森です。
刻々とその日が近づいて来ましたね。
多くの方からお申込みお問い合わせを頂いております。
当日いきなりではなんなので、少しずつ鈴木貴男プロのテクニックをご紹介していきますね。
まずは、やはり彼のプレーの土台とも言える、「サービス」からご紹介しましょう。
あのフェデラーを追い詰めたサービスです。
特徴としては、
1、【薄いグリップ】
これは彼の究極の持論で、絶対に譲れないところだそうです。
いかに稼働を上げ続けることが出来るか?いかに順回転をかけられるか?この部分に特化したサービスです。
これで方向性をつけるのは至難の業。
まさに至極の技と言えましょう。
2、【ステップイン】
写真では今まさにステップインをしようとしているところです。
左足が浮いているところに注目。
前への移動を早くする為でしょうか?(これは聞いてみましょう)
これもタイミングをとるのが難しいので、凄技ですね。
3、【柔らかリスト】
ラケットがダラリと垂れているところに注目。
貴男プロ曰く、「ほとんど握って無いですよ」との事。
握ったらヘッドが上がってしまいますからね。
これも中々真似できないポイントですね。
4、【トスアップ】
ボールを見ずにトスアップ完了地点を見据えてトスアップしているところに注目。
苦手な人ほど、「手元」を見てしまいがちです。
これが一番真似しやすいポイントかも。
と、勝手に解説してみました。
勿論、ある程度は貴男プロの話を聞いてでの事ですので、あてずっぽうでは無いのでご安心を。
次回(頑張るね)は、バックハンドスライスを解説します。
ではまた。
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