2012年09月07日
不屈の精神
「天に帰るときがきたのだ」
ハイどうも永久です
パラリンピック連日熱戦が繰り広げられていますね。
バスケにテニスなど観戦していますがあそこにいる全ての選手は素晴らしいですね。尊敬です。
今日は、ハンドサイクルに出場しているアレッサンドロ・ザナルディ選手を紹介します。
彼は元F1ドライバーで、ロータス、ウィリアムズなどでレギュラードライバーを務めていました。
私も車レースは好きで鈴鹿にも行ったりするのですが
レース中に320キロで突っ込む事故に巻き込まれて両足を切断してしまったばかりでなく
生命の危機にさらされてしまったが一命をとりとめた選手です。
彼のすごいところはリハビリ後再びレースの世界に戻ってきて現役を続行したことことです。
一度そんな体験をしてしまったら市販の車すら怖くて乗れなそうなのに、すごいですよね
2009年でカーレースは引退してハンドサイクルに取り組んで、今回パラリンピックで金メダルを取りました。
目の前の日常が一瞬で消え去り、その後どん底から這い上がる精神力は想像もつかないです。
この人に比べたら日常の困難なんてちっぽけなことだと思ってプラス思考で考えていきたいですね
ではまた
ハイどうも永久です
パラリンピック連日熱戦が繰り広げられていますね。
バスケにテニスなど観戦していますがあそこにいる全ての選手は素晴らしいですね。尊敬です。
今日は、ハンドサイクルに出場しているアレッサンドロ・ザナルディ選手を紹介します。
彼は元F1ドライバーで、ロータス、ウィリアムズなどでレギュラードライバーを務めていました。
私も車レースは好きで鈴鹿にも行ったりするのですが
レース中に320キロで突っ込む事故に巻き込まれて両足を切断してしまったばかりでなく
生命の危機にさらされてしまったが一命をとりとめた選手です。
彼のすごいところはリハビリ後再びレースの世界に戻ってきて現役を続行したことことです。
一度そんな体験をしてしまったら市販の車すら怖くて乗れなそうなのに、すごいですよね
2009年でカーレースは引退してハンドサイクルに取り組んで、今回パラリンピックで金メダルを取りました。
目の前の日常が一瞬で消え去り、その後どん底から這い上がる精神力は想像もつかないです。
この人に比べたら日常の困難なんてちっぽけなことだと思ってプラス思考で考えていきたいですね
ではまた
2012年09月07日
手首の使い方(バックハンドスライス)
こんにちは。
校長の大森です。
今週のテーマは、「スライスロブ」
昨日代行で国立の中級に入りましたが、ほとんどの場合ボールが
「上がっていない」ですね。
昨年は、スィングそのものをアッパー気味(下から上のスィング)にとお伝えしましたが、今年は、スィングはレベル(水平)、もっと言えばダウン気味(上から下のスィング)という事をテーマにレッスンをしています。
そこで問題になるのが、タイトルにもある、「手首の使い方」です。
ほとんどの技術書には、「手首を90度に」と書いてあります。
こんな感じ。
手の甲を相手側(前)に向けた状態で、90度にするのは手首、肘に相当な負担がかかります。
実際、手だけでは90度にはなりません。
勿論、この形を作れるだけの柔軟性(可動域)、筋力があれば別です。
この使い方を勘違い(というか私に言わせれば、伝え方の間違い)すると、テニスエルボーまっしぐらというわけです。(涙)
私が提唱する、「手首の使い方」は、
こんな感じ。
少し大げさにやっていますが、手の甲は上を向く感じです。
手首のストレッチでよくやる形ですが、これであれば大抵の人は。90度近く可動させることが出来るはずです。
また、やってみると解りますが、手首に負担がかかりません。
勿論、厚い当たりのフラット系のスライスは打てませんが、柔らかいショット(私はスライスは本来そういうものだと思ってます)は、この手の甲とラケットフェイスが上を向いている方がミスが断然減ります。
また、力もさほど要りません。
その昔握力が30無かった私が言うのだから間違いありません。
(非力な学生№1に選ばれた事もあります。。。)
スライスロブを打つには、ディフェンスの要素が強いので、
・後ろに下がりながらボールスピードを落とし、時間を稼ぐ
・打点は出来るだけ後ろにとる
・顔を残す(練習では視線を地面に)、横向きキープ
・方のラインはダウン(フォアならば左肩が下がりバックならば右肩が下がる)
と、こんな感じです。
あくまで持論ですので、職業コーチの方々からは異論が出るかもしれませんね。(笑)
でも、私はこれでそこそこ良いロブを打ってきたのですから、その辺の輩がやいやい言っても気にしません。
ちなみに、私の最高戦績の大会ではリターンの8割がこの形のロブでした。
相手もトップレベルですので、そりゃ叩かれましたがリターンミスは少なかったかな。
その時のパートナーは、NHK解説でお馴染みの『谷澤英彦プロ』
ロブしか上げない私に、相手からは「普通に打ってこいや」と言われ、パートナーには、「いやぁ、スマッシュをボレーで返す練習になりますよ(笑)」と言われましたけどね。
ともあれ、ミスの数でゲームが決まるスポーツですので、これで良いのです。
細かいニュアンスは担当コーチに来てみてください。
。。。話は変わりますが昨日知人から、『ゴーヤ』をたくさんもらいました。
日曜日の研修の後、ゴーヤパーティーです。
まぁ、Rコーチは嫌がるだろうでしょうが、、、
もし食べたかったら、来なさい。>>調布店Mコーチ
まだまだ暑い日が続くようです。
皆さん頑張りましょう。
ではまた。
校長の大森です。
今週のテーマは、「スライスロブ」
昨日代行で国立の中級に入りましたが、ほとんどの場合ボールが
「上がっていない」ですね。
昨年は、スィングそのものをアッパー気味(下から上のスィング)にとお伝えしましたが、今年は、スィングはレベル(水平)、もっと言えばダウン気味(上から下のスィング)という事をテーマにレッスンをしています。
そこで問題になるのが、タイトルにもある、「手首の使い方」です。
ほとんどの技術書には、「手首を90度に」と書いてあります。
こんな感じ。
手の甲を相手側(前)に向けた状態で、90度にするのは手首、肘に相当な負担がかかります。
実際、手だけでは90度にはなりません。
勿論、この形を作れるだけの柔軟性(可動域)、筋力があれば別です。
この使い方を勘違い(というか私に言わせれば、伝え方の間違い)すると、テニスエルボーまっしぐらというわけです。(涙)
私が提唱する、「手首の使い方」は、
こんな感じ。
少し大げさにやっていますが、手の甲は上を向く感じです。
手首のストレッチでよくやる形ですが、これであれば大抵の人は。90度近く可動させることが出来るはずです。
また、やってみると解りますが、手首に負担がかかりません。
勿論、厚い当たりのフラット系のスライスは打てませんが、柔らかいショット(私はスライスは本来そういうものだと思ってます)は、この手の甲とラケットフェイスが上を向いている方がミスが断然減ります。
また、力もさほど要りません。
その昔握力が30無かった私が言うのだから間違いありません。
(非力な学生№1に選ばれた事もあります。。。)
スライスロブを打つには、ディフェンスの要素が強いので、
・後ろに下がりながらボールスピードを落とし、時間を稼ぐ
・打点は出来るだけ後ろにとる
・顔を残す(練習では視線を地面に)、横向きキープ
・方のラインはダウン(フォアならば左肩が下がりバックならば右肩が下がる)
と、こんな感じです。
あくまで持論ですので、職業コーチの方々からは異論が出るかもしれませんね。(笑)
でも、私はこれでそこそこ良いロブを打ってきたのですから、その辺の輩がやいやい言っても気にしません。
ちなみに、私の最高戦績の大会ではリターンの8割がこの形のロブでした。
相手もトップレベルですので、そりゃ叩かれましたがリターンミスは少なかったかな。
その時のパートナーは、NHK解説でお馴染みの『谷澤英彦プロ』
ロブしか上げない私に、相手からは「普通に打ってこいや」と言われ、パートナーには、「いやぁ、スマッシュをボレーで返す練習になりますよ(笑)」と言われましたけどね。
ともあれ、ミスの数でゲームが決まるスポーツですので、これで良いのです。
細かいニュアンスは担当コーチに来てみてください。
。。。話は変わりますが昨日知人から、『ゴーヤ』をたくさんもらいました。
日曜日の研修の後、ゴーヤパーティーです。
まぁ、Rコーチは嫌がるだろうでしょうが、、、
もし食べたかったら、来なさい。>>調布店Mコーチ
まだまだ暑い日が続くようです。
皆さん頑張りましょう。
ではまた。
2012年09月07日
訂正ブログ
おはようございます★
朝早くから守谷です。
今日はひとつ、みなさんに訂正が・・・
国立校から調布校に異動する
植村コーチについてですが・・・
ずっと『福山に似ている』と伝えてきましたが
それを言葉のアヤというか・・・
本当は『福山のモノマネが似ている』でした。
特に似ているワードは
一つ屋根の下より
『こゆき・・・』 です。
超絶似ていますので
是非みなさん、うまくフッてあげてくださいね☆
お笑いにうるさい人なので
フリが上手じゃないと、やってくれません(笑)
国立校の人も、植村コーチのレッスンを受けられるのは
あとわずか!!!
最後に、フッてみてください☆
では!