2013年08月04日
時間だ、答えを聞こう!
こんにちは
内藤です
各校イベント盛り上がってますね
ジュニアキャンプは今年も楽しかったです
私は昨日、調布校でイベントでした
男子ダブルスマネートーナメント
優勝賞金4万円
準優勝も1万5千円
えっ
マジか
って思ったあなた
当然からくりがあるわけです
世の中そんなもんです
必ずもらえる!って書いた紙が貼ってあったので、
おっ!と思って「エビスビール」を買ったら、
よ~く見ると
5ポイント貯めて必ずもらえる
って小さく書いていました
そんなこんなでマネートーナメント
参加しました私も
植村コーチと組んで
そういうことです
私たちに勝たないと4万円は手に入らないのです
んっ
内藤コーチ
いけんちゃう
と思ったでしょう
・・・
そうなんです
これは全然あり得ます
企画した星川コーチ
私を甘く見ないでいただきたい
結構プレッシャーに弱いタイプです
大学のリーグ戦以来、11年ぶりに本気で勝ちに行く試合をしました
プライド?
名誉?
いーえ お金ですよ んーなもん
負けたら4万円ですよ
必死でした・・
サービスゲームは
ファーストを確実にボディからバック寄りに
ボレーはひたすらクロス
リターンゲームは
LOVE LOVE LOVE
あ、ちゃうちゃう ロブ ロブ ロブ
チャンスボールはひたすらセンター
得意技のしょーもないショットは全て封印して
粛々とプレーしました
あとは植村先生頼みです
私の役割は植村コーチの邪魔にならないようにすることでした
結果・・
6戦6勝 (6-1 6-1 6-0 6-1 6-1 6-0)
スコアほど余裕のない戦いでした
改めて思いましたが、
私くらいのレベル(要するに一般レベル)で勝つテニスというのは
つまらないものです
ゴルフでスコアを出そうと思ったら、
7番アイアンとピッチングだけの方がよいのと同じです
昨日の私も、最後までドライバーを握る見栄と誘惑に負けずにプレーしました
植村先生が試合後、参加した方にそこら辺を厳しく言っていました
「皆さんねー、はっきり言って、甘いっす。いや、勘違いっすね」
「僕らは毎日テニスしてるんすよ、あなたとは違うんです」
(ん?首相?)
「僕は打ちますよ、トレーニングしてますからね」
「気持ち良くバンバン打って勝ちたい? そんな甘くないですよ」
さすがプロ
重みが違います
そんな彼がなぜゴルフになると頑なにドライバーを使うのかは謎ですが・・・
まあ確かに、楽しいテニスと「それなり」のテニスをバランスよくすることは大事ですね
実際、私も昨日はほとんど汗をかいていません
(おそらく参加者中、圧倒的に一番動いていないです)
私が動きまわる=植村コーチのプレー数が減る=チーム力が下がる
ということですからね
参加者の中には、ついつい動き過ぎて、両足つっちゃった方もいました
そんな頑張るお父さんの姿を見ていた息子
彼もアカデミーでやってるアスリートです
お父さんの足を引きずってでも最後までプレーする姿に感動・・と思いきや
サーブ直後、両足つって足が揃って伸びちゃった父親の姿を見て・・
「あのペンギンさん、かわいい♪」
・・・
痛い痛い!足つった!
今日も日本は平和ですね
以上、パズーと父さん並みの親子愛を感じたトエル・内藤・ウル・ラピュタでした
バルス
内藤です
各校イベント盛り上がってますね
ジュニアキャンプは今年も楽しかったです
私は昨日、調布校でイベントでした
男子ダブルスマネートーナメント
優勝賞金4万円
準優勝も1万5千円
えっ
マジか
って思ったあなた
当然からくりがあるわけです
世の中そんなもんです
必ずもらえる!って書いた紙が貼ってあったので、
おっ!と思って「エビスビール」を買ったら、
よ~く見ると
5ポイント貯めて必ずもらえる
って小さく書いていました
そんなこんなでマネートーナメント
参加しました私も
植村コーチと組んで
そういうことです
私たちに勝たないと4万円は手に入らないのです
んっ
内藤コーチ
いけんちゃう
と思ったでしょう
・・・
そうなんです
これは全然あり得ます
企画した星川コーチ
私を甘く見ないでいただきたい
結構プレッシャーに弱いタイプです
大学のリーグ戦以来、11年ぶりに本気で勝ちに行く試合をしました
プライド?
名誉?
いーえ お金ですよ んーなもん
負けたら4万円ですよ
必死でした・・
サービスゲームは
ファーストを確実にボディからバック寄りに
ボレーはひたすらクロス
リターンゲームは
LOVE LOVE LOVE
あ、ちゃうちゃう ロブ ロブ ロブ
チャンスボールはひたすらセンター
得意技のしょーもないショットは全て封印して
粛々とプレーしました
あとは植村先生頼みです
私の役割は植村コーチの邪魔にならないようにすることでした
結果・・
6戦6勝 (6-1 6-1 6-0 6-1 6-1 6-0)
スコアほど余裕のない戦いでした
改めて思いましたが、
私くらいのレベル(要するに一般レベル)で勝つテニスというのは
つまらないものです
ゴルフでスコアを出そうと思ったら、
7番アイアンとピッチングだけの方がよいのと同じです
昨日の私も、最後までドライバーを握る見栄と誘惑に負けずにプレーしました
植村先生が試合後、参加した方にそこら辺を厳しく言っていました
「皆さんねー、はっきり言って、甘いっす。いや、勘違いっすね」
「僕らは毎日テニスしてるんすよ、あなたとは違うんです」
(ん?首相?)
「僕は打ちますよ、トレーニングしてますからね」
「気持ち良くバンバン打って勝ちたい? そんな甘くないですよ」
さすがプロ
重みが違います
そんな彼がなぜゴルフになると頑なにドライバーを使うのかは謎ですが・・・
まあ確かに、楽しいテニスと「それなり」のテニスをバランスよくすることは大事ですね
実際、私も昨日はほとんど汗をかいていません
(おそらく参加者中、圧倒的に一番動いていないです)
私が動きまわる=植村コーチのプレー数が減る=チーム力が下がる
ということですからね
参加者の中には、ついつい動き過ぎて、両足つっちゃった方もいました
そんな頑張るお父さんの姿を見ていた息子
彼もアカデミーでやってるアスリートです
お父さんの足を引きずってでも最後までプレーする姿に感動・・と思いきや
サーブ直後、両足つって足が揃って伸びちゃった父親の姿を見て・・
「あのペンギンさん、かわいい♪」
・・・
痛い痛い!足つった!
今日も日本は平和ですね
以上、パズーと父さん並みの親子愛を感じたトエル・内藤・ウル・ラピュタでした
バルス
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