2011年12月09日
原石発掘
こんにちは。
校長の大森です。
今週は、一般のジュニアの時間に参加しています。
目的は、「発掘」
サンライズには、選手コース(アカデミークラス)がありますが、
いつも一般ジュニアクラスを見ていて、アカデミーの連中にひけをとらない
子供がたくさんいるんですよね。
なので、今週、来週と自ら選手発掘の為にジュニアクラスにゲリラ的に参加しています。
まずは、水曜日に実施。(小学校低学年)
「膝を曲げる」の説明中。膝をジ~ッ
最後まで元気良く、終わりの挨拶もしっかり!
詳しいレッスンの様子は http://tennis-sunrise.co.jp 「プチアカデミー体験」で。
校長の大森です。
今週は、一般のジュニアの時間に参加しています。
目的は、「発掘」
サンライズには、選手コース(アカデミークラス)がありますが、
いつも一般ジュニアクラスを見ていて、アカデミーの連中にひけをとらない
子供がたくさんいるんですよね。
なので、今週、来週と自ら選手発掘の為にジュニアクラスにゲリラ的に参加しています。
まずは、水曜日に実施。(小学校低学年)
「膝を曲げる」の説明中。膝をジ~ッ
最後まで元気良く、終わりの挨拶もしっかり!
詳しいレッスンの様子は http://tennis-sunrise.co.jp 「プチアカデミー体験」で。
2011年12月09日
~年末年始~ 劉ポンスケジュール
こんにちは劉ポンです
今日は年末年始イベントについてアピールをさせて頂きます
年末は調布店のイベントを担当させて頂きます久しぶりに調布店のお客様にお会い出来る事も楽しみにしています
12/30(金) ショット別レッスンは「スライス」「バックハンド」「ボレー」等々を集中して練習致します
ワンレッスン60分なのでお忙しい年の瀬、大掃除の合間でも参加出来ます
ビジター参加も大歓迎ですご家族、お友達も是非お誘い下さい
そして2011年の締めくくりは「男子シングルスマネートーナメント」を担当致します
(こちらはスクール生のみの参加となります)
午前中120分は中国式スパルタレッスンがありますこのレッスンを受ければレベルアップ間違いなしです
イベントの詳細・申込みは各店舗フロントまでお問い合わせ下さい。
そしてそして年が明けたらすぐ1/1(日)より、プロ・選手・コーチ・学生等が集まる「国立オープン」本戦が開催されます。劉ポンはこちらのJOP試合に2年振りに出場致します
皆様の熱い応援をお待ちしております
2011年12月09日
襷 ~TASUKI~
1996年 東京箱根間往復大学駅伝競走 第72回大会でドラマは起こってしまった
山梨学院大学は長い歴史の中でまだ4校しか成し遂げたことのない大会三連覇に挑戦、
たすきには全選手108人の名前を書き込んで大会にのぞんだ。
しかし、エースとして勝負どころの第4区を任された中村選手の右足の故障で、思いがけないレース棄権という事態となった。
こんにちは
内藤です
この時のことを私はいまだに鮮明に覚えています
当時高校生だった私は、テレビにかじりつき、必死に見入っていました
たすきの重みとは凄いな、駅伝って凄いな、と感動させられました
それ以来、箱根駅伝は毎年見るようにしています
今回はどんなドラマが生まれるのでしょうか
「山の神」柏原選手の集大成も見ものですね
そう、『たすき』とは重いものなのです
各校の伝統・歴史・それぞれの想い、大げさではなく、これまでそこに携わってきた人の人生、その血肉が全て一つのたすきに集約され、脈々と受け継がれているのです
そのたすきの連携を途絶えさせてしまった山梨学院大学の中村選手の胸中を察すると・・・
・・・
!!!!!
あれっ?
まさか?
いやそんなはずは・・・
中村選手はいいんです
必死に頑張りました
誰も彼を責めませんでした
こいつは違います
完全なスルーです
ドライブスルーで注文もせずに本当にスルーしたようなもんです
星川まさよし君
わがテニスサンライズが欠かさずに継承してきたブログの更新を134日目にして途切れさせてしまいました
あー、やっちゃったな星川くん
いろいろ怒られるんやろうな
植村さんさっき早速電話してきて
「ないとーさーん、見ました?いや、見れないか。だって書いてないんですもん。だめですよねあれはー」
なーんて、なぜかちょっと嬉しそうに言ってきました
まあ、またここから頑張っていくことにしましょう
当時、山梨学院大学の監督だった上田監督はこう言っています
これも歴史
中村の気持ちはたすきに刻まれた
たすきは途切れることはない
と言って中村を慰めていました
事実、翌年中村は、つわもの揃いの華の2区で区間賞を取る快走を演じ、山梨学院大学は総合優勝こそ逃すものの、総合2位を獲得しています
星川プロ・・・
これも歴史です
次回のブログはさぞ有意義かつ面白いものにしてくれるのでしょう
以上
人のミスをちゃかしにきた雨の旅人内藤でした
山梨学院大学は長い歴史の中でまだ4校しか成し遂げたことのない大会三連覇に挑戦、
たすきには全選手108人の名前を書き込んで大会にのぞんだ。
しかし、エースとして勝負どころの第4区を任された中村選手の右足の故障で、思いがけないレース棄権という事態となった。
こんにちは
内藤です
この時のことを私はいまだに鮮明に覚えています
当時高校生だった私は、テレビにかじりつき、必死に見入っていました
たすきの重みとは凄いな、駅伝って凄いな、と感動させられました
それ以来、箱根駅伝は毎年見るようにしています
今回はどんなドラマが生まれるのでしょうか
「山の神」柏原選手の集大成も見ものですね
そう、『たすき』とは重いものなのです
各校の伝統・歴史・それぞれの想い、大げさではなく、これまでそこに携わってきた人の人生、その血肉が全て一つのたすきに集約され、脈々と受け継がれているのです
そのたすきの連携を途絶えさせてしまった山梨学院大学の中村選手の胸中を察すると・・・
・・・
!!!!!
あれっ?
まさか?
いやそんなはずは・・・
中村選手はいいんです
必死に頑張りました
誰も彼を責めませんでした
こいつは違います
完全なスルーです
ドライブスルーで注文もせずに本当にスルーしたようなもんです
星川まさよし君
わがテニスサンライズが欠かさずに継承してきたブログの更新を134日目にして途切れさせてしまいました
あー、やっちゃったな星川くん
いろいろ怒られるんやろうな
植村さんさっき早速電話してきて
「ないとーさーん、見ました?いや、見れないか。だって書いてないんですもん。だめですよねあれはー」
なーんて、なぜかちょっと嬉しそうに言ってきました
まあ、またここから頑張っていくことにしましょう
当時、山梨学院大学の監督だった上田監督はこう言っています
これも歴史
中村の気持ちはたすきに刻まれた
たすきは途切れることはない
と言って中村を慰めていました
事実、翌年中村は、つわもの揃いの華の2区で区間賞を取る快走を演じ、山梨学院大学は総合優勝こそ逃すものの、総合2位を獲得しています
星川プロ・・・
これも歴史です
次回のブログはさぞ有意義かつ面白いものにしてくれるのでしょう
以上
人のミスをちゃかしにきた雨の旅人内藤でした