2012年03月09日
バックハンドスライスの打ち方
皆さんこんにちは。
植村です
今日は吉川コーチの大好きなショット
バックハンドスライスについて書きたいと思います
このショットは、皆さんにとって非常に重要なショットですので是非覚えましょう
まずテークバックです

※注意点・テークバックを高くとる。
手首の形は変えない。
そしてスイング
(今回は2パターン載せます。)
①回転量の多い柔らかいスライスを打ちたい場合

※注意点・積極的に身体を前に向けインサイドにラケットを抜きます。
②パンチの利いた厚いあたりのスライスを打ちたい場合

※注意点・身体を前に向けずに打つ。
大体こんな感じですね
もっと詳しく知りたい方は、3/20(火)、23(金)のショット別レッスンにご参加下さい。
スライスだけでなく、色々なショットがありますのでお待ちしております。
植村です

今日は吉川コーチの大好きなショット
バックハンドスライスについて書きたいと思います

このショットは、皆さんにとって非常に重要なショットですので是非覚えましょう

まずテークバックです


※注意点・テークバックを高くとる。
手首の形は変えない。
そしてスイング

(今回は2パターン載せます。)
①回転量の多い柔らかいスライスを打ちたい場合


※注意点・積極的に身体を前に向けインサイドにラケットを抜きます。
②パンチの利いた厚いあたりのスライスを打ちたい場合


※注意点・身体を前に向けずに打つ。
大体こんな感じですね

もっと詳しく知りたい方は、3/20(火)、23(金)のショット別レッスンにご参加下さい。
スライスだけでなく、色々なショットがありますのでお待ちしております。
2012年03月09日
全日本室内選手権引率リポート
こんにちは。
校長の大森です。
先週末から今週頭まで全日本室内選手権の引率に京都に行ってきました。

最近の新幹線は広々としていいですね。
私が現役の頃は、島津クラッシックという大会でしたが、今は全日本室内に大会が統合された形です。
男子は、チャレンジャー大会(国際大会)女子は全日本室内として行われています。

私の数多くの?実績の中で最も良い結果(ダブルス準優勝)が出た思い入れのある大会でもあります。

当時はそれが実力だと勘違いしてましたね。(笑)
でも、この大会でトップの選手と行動を共にし、行動から考え方までとても参考になり刺激になった事を思い出します。

環境や付き合う人はとても大切だという事も学びましたね。
(でも、自分よりの人間とつるむ方が遥かに楽なんですよね)
今回は、小沢、糟屋、難波、高橋の4選手が出場。
小沢のシングルだけ本戦で後は予選です。
全日本ですから、ランキングが80位位でないと出ることも出来ません。
初日は、シングルス予選。
糟屋、高橋は相手のパワー、スピードについていけずにストレート負け。
フィジカルが足りませんね。
難波はシード選手と対戦し序盤善戦するもここでもパワー不足で突き放されてしまいました。
特に感じたのは、強い選手らはとにかく準備、ルーティンがしっかりしていることです。
練習にしても、予約した時間(ほとんどの場合30分割り振られます)の少なくとも20分前にはコートに入り、練習している選手の横で、アップを始めます。
うちの選手らは、開始5分前にゾロゾロ。。。
既にここから違いますので、そりゃ勝てません。
まずはこの辺から真似していきたいですね。
二日目はダブルス。

小沢、高橋、難波がそれぞれ違うチームの選手と組んでエントリー。
同じチームでエントリーしない事もままあります。(ランキングや相性の問題もありますので)
結果、小沢・今西ペアと難波・入江ペアが予選決勝で対戦。

ファイナルセットスーパータイブレークでシートの小沢・今西ペアが勝ち本戦へ。

結果、小沢が単複本戦という形になりました。
私は一旦レッスンがある為、東京に戻りました。
小沢がどんな戦いを見せてくれるのか?

※写真は埼玉オープンのものです。(by 北沢勇一)
シングルス本戦1回戦
小沢 67(2)16 大西
ダブルス本戦1回戦
小沢・今西 62 36 (10ー6) 井上・小城
ダブルス本戦2回戦
小沢・今西 64 36 (3-10) 井上・高畑
シングルスベスト32
ダブルスベスト8
2月からアカデミーに入門した小沢ですが、まずまずの結果だったと思います。


(っていうか、凄い結果です)
勿論、欲を言えばきりがないですが、小沢の目下のテーマは、「チャレンジ」
「チェンジ」
ですので、ここに関しては、良く頑張り良く踏みとどまったと思います。
今回も遠征でたくさんの事を学びました。
スクール生の皆さんにも共通して言える事が、「準備」ですね。
トップ選手は限られた30分という時間を充実させる為に、こうした準備をするのです。
これは単に身体を暖めるというだけではありません。
気持ちのスイッチもこうした事で入っていくのです。
スクール生の皆さんも、もっとしっかりと身体、気持ちの準備をする事をお勧めします。
1時間半という短い時間を充実させるには、レッスン内容も大切ですが準備もそれ以上に大切です。
サンライズ生の共通テーマですね。
次回から是非やってみましょう。
これから試合のシーズンに入ります。
アカデミー生の応援宜しくお願いします。

校長の大森です。

先週末から今週頭まで全日本室内選手権の引率に京都に行ってきました。

最近の新幹線は広々としていいですね。

私が現役の頃は、島津クラッシックという大会でしたが、今は全日本室内に大会が統合された形です。
男子は、チャレンジャー大会(国際大会)女子は全日本室内として行われています。

私の数多くの?実績の中で最も良い結果(ダブルス準優勝)が出た思い入れのある大会でもあります。


当時はそれが実力だと勘違いしてましたね。(笑)
でも、この大会でトップの選手と行動を共にし、行動から考え方までとても参考になり刺激になった事を思い出します。

環境や付き合う人はとても大切だという事も学びましたね。
(でも、自分よりの人間とつるむ方が遥かに楽なんですよね)

今回は、小沢、糟屋、難波、高橋の4選手が出場。
小沢のシングルだけ本戦で後は予選です。
全日本ですから、ランキングが80位位でないと出ることも出来ません。
初日は、シングルス予選。
糟屋、高橋は相手のパワー、スピードについていけずにストレート負け。

フィジカルが足りませんね。
難波はシード選手と対戦し序盤善戦するもここでもパワー不足で突き放されてしまいました。

特に感じたのは、強い選手らはとにかく準備、ルーティンがしっかりしていることです。

練習にしても、予約した時間(ほとんどの場合30分割り振られます)の少なくとも20分前にはコートに入り、練習している選手の横で、アップを始めます。
うちの選手らは、開始5分前にゾロゾロ。。。

既にここから違いますので、そりゃ勝てません。
まずはこの辺から真似していきたいですね。

二日目はダブルス。

小沢、高橋、難波がそれぞれ違うチームの選手と組んでエントリー。
同じチームでエントリーしない事もままあります。(ランキングや相性の問題もありますので)
結果、小沢・今西ペアと難波・入江ペアが予選決勝で対戦。


ファイナルセットスーパータイブレークでシートの小沢・今西ペアが勝ち本戦へ。


結果、小沢が単複本戦という形になりました。

私は一旦レッスンがある為、東京に戻りました。
小沢がどんな戦いを見せてくれるのか?

※写真は埼玉オープンのものです。(by 北沢勇一)
シングルス本戦1回戦
小沢 67(2)16 大西
ダブルス本戦1回戦
小沢・今西 62 36 (10ー6) 井上・小城
ダブルス本戦2回戦
小沢・今西 64 36 (3-10) 井上・高畑
シングルスベスト32

ダブルスベスト8

2月からアカデミーに入門した小沢ですが、まずまずの結果だったと思います。



(っていうか、凄い結果です)
勿論、欲を言えばきりがないですが、小沢の目下のテーマは、「チャレンジ」



今回も遠征でたくさんの事を学びました。
スクール生の皆さんにも共通して言える事が、「準備」ですね。

トップ選手は限られた30分という時間を充実させる為に、こうした準備をするのです。
これは単に身体を暖めるというだけではありません。
気持ちのスイッチもこうした事で入っていくのです。
スクール生の皆さんも、もっとしっかりと身体、気持ちの準備をする事をお勧めします。
1時間半という短い時間を充実させるには、レッスン内容も大切ですが準備もそれ以上に大切です。

サンライズ生の共通テーマですね。
次回から是非やってみましょう。

これから試合のシーズンに入ります。
アカデミー生の応援宜しくお願いします。

