2011年09月06日
メンタルな話
こんにちは。
校長の大森です。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
今日はメンタルについて書いてみますね。
私の考えでは、テニスのミスの8割は、ショットミスでは無く判断ミスです。![下降](http://blog.tennis365.net/common/icon/62.gif)
![下降](http://blog.tennis365.net/common/icon/62.gif)
よく選手が、「今日はチャンスボールのミスが多かった」と
いう反省を口にします。
私に言わせれば、「果たしてあなたにとって本当にそれはチャンスボールだったのか?」ということです。![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
サービスラインにバウンドしたボールは、トップ選手を除けばチャンスボールではありません。
10回打ってもおそらく3~4回は全日本クラスでもミスが出る可能性があるのです。![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
なので、それはショットミスでは無く判断ミス。
正しい判断をするには、冷静でなくてはいけません。
結果を求めるあまりどうしても見失ってしまいがちです。
そこで、ある考え方を紹介しましょう。
「上手くやろう」
とするのではなく、
「上手くなろう」
とするこの考えでやってみたらどうなるのか?
違うスポーツで実践してみました。
で、、、、
![](http://tennis-sunrise.blog.tennis365.net/image/dsc_0104.jpg)
2011年度国立市市民ゴルフ大会(参加者90名)で見事??
優勝しました。![祝](http://blog.tennis365.net/common/icon/109.gif)
![拍手](http://blog.tennis365.net/common/icon/123.gif)
gross84
hc12
net72
本来はグロスのスコアで一番を狙いましたが、グロスは4位。
当日は台風の影響で強い雨と強風の中、武蔵カントリー豊岡コース(石川遼
もプレーした)という非常にタフなコースでしたので、一番良い方でもグロス80という厳しい大会でした。
84回打った中で、「上手くなろう」として実践できたのは7割程度でしたが、明らかに今までと違ったメンタルコンディションでプレーできました。
振り返ると、「上手くやろう、近づけよう、良いスコアで上がろう」といった、目先の欲にとらわれてしまった時に、ミスが出ていました。![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
テニスも全く一緒です。
成功させようとう気持ちは大切ですが、あまりにも結果を追い求めすぎると冷静さを失い、逆に良い結果が生まれないものです。
皆さんも、次回レッスン時には、
「上手くやろう」ではなく、「上手くなろう」的な思考でやってみてくださいね。
今週はスライスロブです。
頑張りましょう!![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
![ラケット&ボール](http://blog.tennis365.net/common/icon/143.gif)
校長の大森です。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
今日はメンタルについて書いてみますね。
私の考えでは、テニスのミスの8割は、ショットミスでは無く判断ミスです。
![下降](http://blog.tennis365.net/common/icon/62.gif)
![下降](http://blog.tennis365.net/common/icon/62.gif)
よく選手が、「今日はチャンスボールのミスが多かった」と
いう反省を口にします。
私に言わせれば、「果たしてあなたにとって本当にそれはチャンスボールだったのか?」ということです。
![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
サービスラインにバウンドしたボールは、トップ選手を除けばチャンスボールではありません。
10回打ってもおそらく3~4回は全日本クラスでもミスが出る可能性があるのです。
![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
なので、それはショットミスでは無く判断ミス。
正しい判断をするには、冷静でなくてはいけません。
結果を求めるあまりどうしても見失ってしまいがちです。
そこで、ある考え方を紹介しましょう。
「上手くやろう」
とするのではなく、
「上手くなろう」
とするこの考えでやってみたらどうなるのか?
違うスポーツで実践してみました。
で、、、、
![](http://tennis-sunrise.blog.tennis365.net/image/dsc_0104.jpg)
2011年度国立市市民ゴルフ大会(参加者90名)で見事??
優勝しました。
![祝](http://blog.tennis365.net/common/icon/109.gif)
![拍手](http://blog.tennis365.net/common/icon/123.gif)
gross84
hc12
net72
本来はグロスのスコアで一番を狙いましたが、グロスは4位。
当日は台風の影響で強い雨と強風の中、武蔵カントリー豊岡コース(石川遼
![スター](http://blog.tennis365.net/common/icon/121.gif)
84回打った中で、「上手くなろう」として実践できたのは7割程度でしたが、明らかに今までと違ったメンタルコンディションでプレーできました。
振り返ると、「上手くやろう、近づけよう、良いスコアで上がろう」といった、目先の欲にとらわれてしまった時に、ミスが出ていました。
![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
テニスも全く一緒です。
成功させようとう気持ちは大切ですが、あまりにも結果を追い求めすぎると冷静さを失い、逆に良い結果が生まれないものです。
皆さんも、次回レッスン時には、
「上手くやろう」ではなく、「上手くなろう」的な思考でやってみてくださいね。
今週はスライスロブです。
頑張りましょう!
![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
![ラケット&ボール](http://blog.tennis365.net/common/icon/143.gif)
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