TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

どうも、もりもりです。
あ、守谷です。

時々、もりもりって呼ばれます。

ときどきもりもり　爽やか笑顔♪
（芦田愛菜風に歌ってみてください）





武川ビッグマウストレーナー、内藤関西風コーチに続き
3度目の錦織圭の話です。


もういいって？
何をおっしゃるうさぎさん。


今回の準優勝は日本テニス界では相当な出来事ですよ！
別に俺プロになるためにレッスン受けてるんちゃうし。
と思ってる中級のあなた！（特に誰かをさしてはいません）


そんなこと言ってる場合じゃありません！


そういえば、ビッグマウス武川トレーナーが
錦織をプロデビュー戦からおっかけてる　って言ってましたよね。


おそっ！！！！！！！


錦織が有名になったのは、全仏ジュニアのダブルスで
日本人として初めて優勝した時からです。


この頃からおっかけてなかったら
テニスコーチとしてはあぼーーーーんです。


生徒の方々はこの事は知らなくても大丈夫です(笑)


更にすごいというか、世界的に有名になった出来事も
この時に起こっています。


この時ジュニアダブルスに優勝しただけの東洋の選手を
ヒッティングパートナーに指名したプロがいるのです。


さぁ、誰でしょう？


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・・







ファイナルアンサー？？？


正解はこの人です。







あぁ！！！
間違えたーーーー！！！


どうもすみませんでした








しつこい？(笑)
すみません。。ここからは真面目にいきます。



なんと、その時決勝でフェデラーと対戦予定だった
ラファエルナダルビカリオです！
あ、それはアランチャサンチェスのほうだった。


ナダルが仮想フェデラーとして
ヒッティングパートナーに錦織を指名したわけです。


これはすごい！ということになり
テニス界に瞬く間にその話題は広がりました。
それを知らない武川ミッキーマウストレーナーの目は節穴です


ちなみにフェデラーも決勝のスピーチで言っていましたが
フェデラー自身もマイアミで錦織と練習していた時期があります。


その頃からトッププロに実力を認められていたわけですが
今年とうとう才能が開花したわけです。



決勝戦は残念ながらフェデラーに手も足も出ませんでしたが
フェデラーがあんな真剣に気を抜かずプレーするぐらい
今の錦織は誰もが恐れるプレイヤーに成長しています。


上から目線で言わせてもらうと（ほんとすいません。。）
もうちょっとベースライン上でプレーできれば
もっと勝てると思っています・・・


いや、プロの球は速いし深いし下がってプレーしないと
本来の力が出せないのかもしれませんが
それにしても錦織は後ろに居過ぎな気がして・・・


あんなにドロップショットするフェデラー初めて見ましたし。


なので来年の彼の課題はポジションな気がします。


もし全豪をベースライン上で戦えたら
きっとベスト4は確実でしょう。


やべ、全豪観に行こうかな・・・


テニスサンライズ全豪観戦ツアー　とかどうですか？
守谷、オーストラリアに留学していたので
オーストラリアン訛り英語なら喋れます(笑)
劉プロも、中国語ならペラペラです。。。


そんな大興奮な今週末を過ごしたもりもりでした。



ばーい、せんきゅー