TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

おはようございます。

校長の大森です。
先週土曜日、国立市体育協会主催のジュニア育成事業の１つの、「種目間交流」というイベントに、講師として参加してきました。

今回は、「テニス」「サッカー」「ソフトボール」からそれぞれ子供たちが集まりました。

我がサンライズからは１２名のジュニアが参加しました。

やはり、サッカーの子供たちは、足は速いですが、ボールを上手く打てません。
ソフトボールの子供のたちは、打てるは打てますが、野球打ちになってしまいます。

テニスの難しさを改めて実感。

やる前は、うちの子供たちと、サッカー、ソフトボールの選手とでは、身体能力的に差があるかもしれない、、と思っていましたが、そんな事はありませんでしたね。

レッスンが、終わり子供たちにインタビュー。

「今日やってみて、違うスポーツから学んだ事は？何かヒントはあった？」

。。。残念ながら、誰も答えず。(笑)

おそらくあったのでしょうが、答えるまでにはいたらなかったようです。
この辺がまだダメなところですね。

まぁ、今回他のスポーツにチャレンジした姿勢は素晴らしいと思います。

ちなみに、うちの子供たちは、開会式の並び方、立ち方、挨拶、これらは全て一番でした。

テニスが上手い下手云々よりも大切にしている部分ですので、非常に満足感がありました。

珍しく誉めたので、奴等は「キョトン顔」でしたけど、、、(笑)

良い一日でした。

ではまた。