TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

こんにちは。
校長の大森です。
国立校のコート改修始まりました。

今回は、
・コート改修
・Ｂコート東側植木伐採
・クラブハウスバルコニー

今年でオープン10年目です。
一週間後の出来上がりを期待してくださいね。
工事の様子は、随時ここでお知らせします。

調布校のイベントも早速盛況のようです。
また、ここにきて「おいしいキャンプ」の参加者もぞくぞくと。
春の陽気に誘われて皆さんの足取りも、気持ちも軽くなるのでしょうね。

さて、先日17日でアカデミー生2名が卒業。
高田萌絵（先般内藤コーチが書いた選手です）と、森虎信。
高田は大学進学の為、森は引っ越しの為です。
今回は、先日東大法学部に合格した元アカデミー選手の秦も特別に呼びました。
テニスだけ強くなればという事ではない、と常々教えて来ましたが、今年は国立に2名も進学するという結果に私自身驚いています。
高田、秦は功労者でもあるので、気持ちばかりのパーティーをやりました。



高田と秦に私からのプレゼント。
バランスサンダルです。
まだまだすべてにおいてアンバランスな彼らには最高のプレゼントでしょう。（笑）
ついでに私も買いましたが、、、
いつ履くんだ？？？
（立川のロフトで2100円です。）




そして翌日18日には松沼が卒業。
就職の為です。
立教大学に進学しすぐにインカレになり、最後は主将も務めました。
この春、協和発酵さんに入社です。
実業団選手としてまだまだ続けるそうです。
頑張って欲しいですね。




そして、9年間お世話になったコートに皆でさよならをしました。
翌日に工事が入るのでコート整備の必要は無いのですが、そこはやはりコートに感謝という意味で皆で一生懸命やりました。
ネットを外し、椅子を外に出したコートを見て、子供達は、「うわー、こんなに広いんだ。」
自分たちのフィールドを知り、愛して欲しいという気持ちは伝わったと思います。

以前ジャイアンツの桑田投手が、怪我から復帰しマウンドに戻って来た時に、マウンドに手をあてていたシーンを思い出します。
選手は、対戦相手、道具、そしてフィールド（コート）を愛し大切にしなくてはいけません。

新しいコートに、真似事でもしてみようかな。



1週間後が楽しみです。
また卒業生には新しい場所で大いに活躍して欲しいと思います。
ではまた。

【追記】
せっかくのさよならコート整備。
良い事やっているのに、審判台を運ぶ時、「グキッ」と。
そう、やっちゃいました。「ギックリ腰」です。
明日のコンペは欠場し、おいしいキャンプに備えます。