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ボウリングから学ぶ

ども、校長の大森です。


皆さんはテニス雑誌読んでますか?


インターネット時代とはいえ、やはりテニス雑誌ならではの
情報ってありますよね?

え?

宣伝に聞こえる?

そうです。宣伝です。(笑)ガハハ

雑誌「スマッシュ」に毎月コラム(マニアックアイ)を書いてます。

かなりマニアックな視点で選手を紹介していますので、

是非見て下さい。




それとは別に、2,3カ月に一度、スマッシュさんから技術特集を依頼

されます。

私のところにくるテーマは、いつもマニアックなものが多いのです。

今回の依頼は、、、、

編集部S 『ども、今回のテーマは、ズバリ、他の競技から学ぶというものです。

引き受けてもらえますか?』

大森   『いいですよ。(と、この時点で最近ハマっているゴルフだと

勝手に思い込んでの受諾)』

編集部S 『で、テーマはボウリングです。昔結構真剣にやってたって編集部Wに聞きましたんで』

大森   『ゴルフじゃないの??(とややテンション落ち気味)』

こんな流れでした。(笑)

でも、基本、麻雀、ゴルフ、取材は頼まれたら断らない主義(主義なのか?)なんで、

引き受けました。

他競技  ボウリングから学ぶ テニス上達法




詳しくは雑誌を買って読んで下さい。

一部分だけ紹介しますね。

ラケット橙1、 プレアクションの重要性

右サービスの始動時におけるプレアクション(動き出すきっかけ)についてです。

 サービスが得意な選手は、トスを上げる前にある一定の儀式的な

動作を必ずやります。

 代表的なものは、「ボールを何回かつく」です。

 ボウリングでも、同じような動作があり、「プッシュアウェイ」と

呼ばれるものです。

 サービスが苦手な人は、スタンスを取ってから、色々と確認して

リズムがありません。

 セットアップが終わったら速やかにモーションに入るようにしたい

ものですね。

ラケット橙2、 スィング、打点の今昔

右ここではテニスとボウリングのスィングの昔と今の違いについて触れています。

 昔は横向き、体重移動、頭を動かさない等のキーワードがありました。

今は、前向き、身体の回転、積極的に身体を動かす等に変わってきています。

打点(ボウリングはリリースポイント)も今は身体の近くになっています。

 それは、より回転のかかったボールを体幹で打つ(投げる)

という目的があるからです。

 スピン(回転)というキーワードは今のテニス、ボウリングには

欠かせないものになっています。
 

とまぁこんな感じです。
(半分紹介しちゃった)

他にも、「目から鱗」なポイントがたくさんあります。(鱗を落とすつもりで読まなきゃダメだよ)

既に発売されていますので、是非見て下さいねビックリマーク

最後に、私のフォームなどを、、、




つま先の向きが外向き。。(外へのミスが出やすい)
右肩が開いてる。。。(これも外へのミスが出やすい)
フィニッシュが内側(上記2点を補う為に手で引っ張り込んでいる)

なので、今風のフォームじゃないですね。(笑)

テニス同様、スペアで稼ぐボウリングプレーヤーでした。しずく

(名誉の為に、、、というかプチ自慢ですが)
ベストスコアは、『299』(※最後の1投が9ピン)です。

コーチ陣では、内藤が上手いですね。(遊びの無いつまらんボウリングですが)
たまにやられます。(笑)

雨が降ったらまた社内ボウリング大会ですな。

おしまい
日記 | 投稿者 TENNIS_SUNRISE 09:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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