TENNIS SUNRISEスタッフのブログ

小松です。

さて、今回は古い写真を引っ張りだしてきました。

2002に開催された「オホーツクオープン（賞金300万）」の本戦１回戦です。

この後ろ姿、わかりますか？


フォアサイド永久亮選手

バックサイド大森豊選手

です。

１０年も遡ると、かなりスッキリしてますね、二人とも

オホーツクオープンは2002年の10周年大会を最後になくなってしまいましたが、

レセプションパーティーでカニ食べて、ビール飲んで、、、

応援に行くのも楽しい大会でしたね～。

この大会は賞金が高いので、レベルも必然的に高くなります。

その大会に、大森校長と永久コーチが出場していたのですねぇ。





この時の相手は、石井弘樹選手と辻野隆三選手で、７６　７５で惜しくも負けてしまいました。

手に汗にぎる、とってもいい試合でした。

辻野選手の奥様（荻野目ちゃん）も応援に来ていました。キレーでした～

国立オープンでまた二人のコンビが見られるとか見られないとか、、、

こんにちは。
校長の大森です。

今日は、国立市民テニス大会小中学生の部に引率してきました。
告知が上手くいっていない部分もあり、今回も前回に引き続きほとんどがサンライズのジュニアといった格好となりました。

参加人数の関係もあり、ラウンドロビン（総当たり戦）での開催です。
これならば、弱い選手も3回～4回できますので、とてもタメになります。
普通ならエントリーフィーや日数も3倍～4倍かかりますからね。

毎回企画運営をしていただいている国立市テニス連盟の皆様本当にありがとうございます。
秋の大会では、より一層の告知をして盛り上げたいですね。
一般ジュニアの子供でも参加可能ですし、試合のやり方が解らなければ、当日スタッフの方が丁寧に教えてくれます。

「もうちょっと上手くなってから。。。」

いやいや子供ですから、経験に勝るもの無しです。
参加費も格安ですので、秋は是非ご参加くださいね。

さて、肝心のリポートです。
まずは集合写真。



小学生女子シングルス入賞者。
石附が昨年20分で簡単にやられた豊田選手に５６で惜敗。
大いなる進歩を見せれくれました。
写真は泣きっ面ですけどね。（笑）




小学生男子シングルス入賞者。
またしても、小澤が優勝。
しかし、決勝を戦った臼井歩も進歩を見せており楽しみです。
3位の臼井匠、鴇田も確実に進歩しています。
次回はリベンジだ。





中学生男子シングルス入賞者
新人の佐藤凜太郎が混戦を抜け出しての優勝。
朝は、「今日は試験勉強があるので先に帰るかもしれません」と言っていましたが、勉強よりも大切なものを得たはずです。
負けた鶴田は、完全な油断。
フォアハンドを改造中とはいえ、佐藤に大逆転されての準優勝。
この悔しさを次回に生かして欲しいですね。




最高のコンディションの中全員が3試合以上やらせてもらいました。
こうした経験を生かすも殺すも本人次第です。
皆、また明日から頑張ろう！！！