2012年10月05日
試合中の心構えについて
こんにちは本日担当のながひさです。
10月に入ってだいぶ涼しくなりましたね
テニスをプレーするには気持ち良い気温なのでたくさんレッスンを受講して
ばっちり上手くなって実りの秋にしましょう。以上CMでした
さて今日は試合でのメンタル(心)の部分にふれてみたいと思います。
皆さんは勝っている試合を逆転されて負けた経験はありますか?
無いって人はたぶんいないと思います。もちろん僕も現役時代には何度もありました。
特に自分より格上の対戦相手とやっているときは余計なことを考えてしまいました。
例えば4-1でリードしている時、「今日は調子がいいなー」「よし、あれも試してみよう!」って
頭に浮いてしまったあなた!追いつかれたり、負けてしまいませんでしたか
ダメですよっ。勝っている時のプレーは変えてはいけません
それまで調子よく取れたプレーを握手するまで続けていればいいんです。
違うことを試したかったら試合終了後の練習でいくらでも試して下さい。
逆に負けている時は何か違う事を試さないとダメです
同じプレーをずっと続けていてもポイントは取れないと思うので例えば緩急をつけたり、
ネットに出てみたり、スライス、ムーンボールを使ったり変化をつけてください。
「勝っているときのプレーは変えずに
負けている時のプレーは変えてみる」と覚えておいてください。
それから試合中に「勝ったらどうしよう」とか
「この人に勝てたらすごくない?」とかも考えてはダメです
絶対、筋肉が緊張してしまい、いままで無かったミスとかが出てしまいます。
私なんかは緊張する場面では逆に「今日、晩御飯どうしよう」とか
「終わったらコーラ飲みたいな!」とか嘘みたいですけど本当に考えてました
一番良いのは「何も考えない」まさに無の境地が一番です。
気が付いたら試合が終わっていたくらい集中して試合に臨めたら最高ですね
それでは楽しんでテニスをプレーして下さい。
ではまた
10月に入ってだいぶ涼しくなりましたね
テニスをプレーするには気持ち良い気温なのでたくさんレッスンを受講して
ばっちり上手くなって実りの秋にしましょう。以上CMでした
さて今日は試合でのメンタル(心)の部分にふれてみたいと思います。
皆さんは勝っている試合を逆転されて負けた経験はありますか?
無いって人はたぶんいないと思います。もちろん僕も現役時代には何度もありました。
特に自分より格上の対戦相手とやっているときは余計なことを考えてしまいました。
例えば4-1でリードしている時、「今日は調子がいいなー」「よし、あれも試してみよう!」って
頭に浮いてしまったあなた!追いつかれたり、負けてしまいませんでしたか
ダメですよっ。勝っている時のプレーは変えてはいけません
それまで調子よく取れたプレーを握手するまで続けていればいいんです。
違うことを試したかったら試合終了後の練習でいくらでも試して下さい。
逆に負けている時は何か違う事を試さないとダメです
同じプレーをずっと続けていてもポイントは取れないと思うので例えば緩急をつけたり、
ネットに出てみたり、スライス、ムーンボールを使ったり変化をつけてください。
「勝っているときのプレーは変えずに
負けている時のプレーは変えてみる」と覚えておいてください。
それから試合中に「勝ったらどうしよう」とか
「この人に勝てたらすごくない?」とかも考えてはダメです
絶対、筋肉が緊張してしまい、いままで無かったミスとかが出てしまいます。
私なんかは緊張する場面では逆に「今日、晩御飯どうしよう」とか
「終わったらコーラ飲みたいな!」とか嘘みたいですけど本当に考えてました
一番良いのは「何も考えない」まさに無の境地が一番です。
気が付いたら試合が終わっていたくらい集中して試合に臨めたら最高ですね
それでは楽しんでテニスをプレーして下さい。
ではまた
投稿者 TENNIS_SUNRISE 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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